はじめに

「身体を整えたい」と思ったとき、何から始めればいいか分からない方は多いと思います。
そんなときにおすすめなのが、調味料を見直すこと。
食材をすべて良いものにするのは大変でも、調味料は少量で、毎日使うもの。
ここを変えるだけで、身体への影響は意外と大きいです。
① しょうゆ
原材料を見るのが最優先。
おすすめは
- 大豆
- 小麦
- 食塩
のみで作られているもの。
「アミノ酸」「果糖ぶどう糖液糖」などが入っているものは、味は濃くても“発酵”ではありません。
② 味噌
味噌も基本はとてもシンプル。
- 大豆
- 麹
- 塩
これだけで作られます。
酒精は発酵を止めてしまうので、ないものを選びましょう
だし入り味噌は便利ですが、まずは“味噌そのもの”を味わうところから。
③ 塩
塩は製法+成分が大事。
- 海水由来
- ミネラルが残っている
「精製塩」「塩化ナトリウム99%」の表示があるものは、ミネラルがほとんど取り除かれています。
日本人は岩塩よりも海塩が身体に合っているそうですよ。
④ みりん
ここはぜひ知っておいてほしいポイント。
本みりん
→ もち米・米麹・焼酎のみ
みりん風調味料
→ 糖類・アルコール・調味料
甘さの質も、身体への影響も、まったく別物です。
本みりんは煮切ることで甘味料(砂糖)代わりにもなります。
⑤ 醸造酢
- 米
- 酒粕
- 穀物
など、原料がはっきりしているものを。
「○%酸度」だけの表示のものは、合成酢の可能性があります。
さいごに
本物の調味料は「価格が高い」と思われがちですが、少量でも満足できたり、余計な添加物が入っていないことで、毎日の身体への負担は確実に違ってきます。
食事は一度きりではなく、毎日の積み重ね。
だからこそ私は、調味料を「健康への投資」だと考えています。
調味料を変えることは、制限でも、我慢でもありません。
「身体に入れるものを、自分で選ぶ」
その感覚を取り戻すこと。
まずは、できるものからひとつ。
それだけで、身体はちゃんと応えてくれます。
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