はじめに
お出かけは楽しいけれど刺激もたっぷり。
人混み・音・匂い・移動時間
得意な子にはワクワク。
苦手な子にはちょっとしんどい時間。
だからこそ、帰ってからの「整える時間」がとても大事です。
1. 興奮が落ち着くまで“そっと”見守る
まずは環境を落ち着かせてしっかり休ませる。
・照明を少し落とす
・落ち着けるスペースに誘導する
・声かけを控え、そっとしておく
刺激のスイッチをOFFにしてあげるだけで回復がスムーズになります。
2. 睡眠の質を守る
テンションが上がり続ける子は家でも遊びが止まらないことも。
逆に疲れすぎて寝つけない子もいます。
・いつもの寝床へ誘導
・騒がしいテレビは控える
・寝るまでゆったり過ごす
眠りは“自然の回復スイッチ”
質のいい睡眠がいちばん効きます。
3. 水分と体温を整える
外出後は 水分・体温が乱れがち。
・お水はこまめに(寒い日は温めたものを)
・部屋の温度を一定に
・体が冷えていたらやさしく温める
・夏は体を冷ましすぎない
ちいさな工夫で、疲れの残り方が変わります。
4. 安心できる“ひと手間”を
帰ってきて落ち着かない子には
・そっと撫でる
・寄り添う
・背中や胸をゆっくり触る
飼い主さんの手はわんこにとっての“安心スイッチ”。
呼吸がゆるんで眠りに入りやすくなります。
その子の“得意・不得意”は全然ちがう
・外が好きすぎてハイテンション
・人混み苦手で疲れやすい
・緊張でずっと張りつめる
同じ環境でも、感じ方は本当に違います。
だから「うちの子に合わせる」ことが何より大切です。
忘れないで
つい、いろんな場所に連れて行きたくなるけれど、うちの子を守れるのは、いつだって飼い主さん。
その子の「ちょっと休みたい」のサインに気づいてあげられるのも、あなただけ。
時には、おでかけを“おやすみする勇気”も大事なケアのひとつです。
“のんびりDAY”でゆっくりリカバリー
外でたくさん楽しんだ日や翌日はおうちでゆっくりリセット。
その“ひと手間”が、明日のごきげんをつくります🍀