はじめに
年末が近くなると、「片付けなきゃ…」と気持ちがそわそわしますよね。
(年末に関係なく)突然「断捨離したい!」と思うことも。
それは心が「整えたい」「スッキリしたい」と叫んでいる合図。
断捨離は「捨てる作業」ではなく、自分の暮らしを“選び直す作業”だということ。
断捨離の3つの言葉と、本当に大切な視点
断捨離は、
- 断:不要なものを断つ
- 捨:いらないものを捨てる
- 離:執着から離れる
この3つで構成されていますが、本質はもっとシンプル。
自分に必要なものを選ぶことなんです。
“手放す”ことより“選ぶ”ことに意識を向けると、心が落ち着いたまま進められます。
「収納グッズを先に買わない」は鉄則
片付けを頑張ろうとして、まず収納グッズを買う。
これ、実は一番やりがちな失敗。
モノが多いまま整理すると、モノの置き場を変えただけの状態で終わります。
断捨離が進む人は「ゴール設定」が上手
実は、断捨離はゴールを決めると格段に進みます。
- お気に入りだけに囲まれたい
- ネットで見つけたステキなあの部屋のようにしたい
- 収納棚を処分できるように物を減らしたい
- いつでも人を招けるようにスッキリしておきたい
どんな小さな目標でもOK。
目的があると、自然と「いる/いらない」の判断がしやすくなります。
やり方は2タイプ:正解は“暮らしに合う方”
- 休日に一気にやる
- 毎日少しずつ進める
「どちらが正しいか?」ではなく、あなたの生活リズムに馴染むのはどちらか?で決めるのがおすすめ。
始めるならどこから?
“衣類から”は王道ですが、意外とおすすめなのがキッチン・洗面所。
ストック品が多い場所は、減った量が目に見えるので「わ、スッキリした!」と達成感が出やすいんです。
場所ごとのはじめやすいポイント
むずかしい判断は後まわしで大丈夫。
まずは“決めやすいところ”から始めてスッキリの流れをつくります。
みるたびにモヤモヤするものも手放す時期の合図です。
クローゼット
- ワンシーズン着なかった
- 好みではなくなった
- サイズアウトした
- 売れるなら手放してもいいと思った
- ヨレヨレ
- 毛玉、穴
- 手入れが面倒
キッチン
- 期限切れ
- ストックの重複
- 未使用調理器具
- 欠けた食器
- においの取れない保存容器
- 空き瓶、空き缶
洗面所
- 試供品・使いかけを一か所にまとめる
- ストックの重複
- 半年以上使っているタオル
部屋
- 見ていない郵便物
- 読まない本
- 用途不明のケーブル類
- 壊れた家電、取扱説明書
玄関
- 履かない靴
- 履き心地の悪い靴
- 履き古した靴
- 汚れた・破損した傘
わんこのものもしっかり確認
わんこのものは、なにかと増えがち💦
手放しづらいものはムリに手放さなくてOKです。
おもちゃ
- あそばなくなった
- 汚くなりすぎた
- 劣化が激しい
衣類
- ワンシーズン着なかった
- 汚れが取れなくなった
- 着心地がよくなさそう
- 着せるのにストレス
- ヨレヨレ
- 色褪せた
- 穴があいた
- サイズアウトした
ベッド
- へたりすぎ
- 汚れすぎ
散歩グッズ
- リードの金具が劣化している
- おさんぽバッグ内の不要なもの
ケア用品
- 使用期限切れ
- 劣化が激しい
おやつ
- 賞味期限切れ
- 開封してから日にちが経ちすぎている
- 食べない
断捨離は「暮らしの土台づくり」
モノが整うと、心が整い、その延長に“時間の余白”が生まれます。
年末の慌ただしさの前に、一度“選び直し”をしてみませんか?