はじめに
新しい一年を迎える前の数日間は、心と暮らしをそっと整えるチャンスです。
大掃除のような大きな作業ではなく、普段の延長でできる“小さな準備”を積み重ねるだけで、年明けの空気が驚くほど軽くなります。
今回は、私自身が続けている「新年準備の習慣」を中心に、心地よくスタートを切るためのポイントをまとめました。
Point1:毎日使うものを入れ替える
新しい年の最初に使う「最初の一枚」には、不思議と気持ちを切り替える力があります。
とくに入れ替えるとリフレッシュ感が強いのは、箸・タオル・下着です。
これらは体に直接触れるものだからこそ、整える効果が大きいアイテム。
私は毎年、年末に必ず新しいものを準備しておきます。
ちなみに、タオルと下着は半年に一度の入れ替えを習慣にしています。
Point2:来年に持ち越したくない作業をリスト化する
小さなことでも「やらなきゃ…」が溜まっていると、新年のスタートが重くなります。
そこでおすすめなのが、今年のうちに片づけたい用事を書き出すリスト。
思い浮かぶままに箇条書きするだけで、心の滞りがゆるみます。
できる範囲で、できる分だけで十分です。
完璧に埋める必要はなく、「来年へ軽く持ち越すライン」を自分で決めるだけでも気持ちがラクになります。
Point3:スマホ内の“不要データ”を手放す
スマホの中は、知らないうちに一番ごちゃつきやすい場所です。
写真、スクショ、未使用アプリ、読み終わったメモ、不要なLINEトーク。
これらを少し整理するだけで、デジタル疲れが軽くなり、集中力や睡眠の質にも影響します。
1年の終わりだからこそ、デジタルの余白づくりもおすすめです。
Point4:冷蔵庫の中を“回復する場所”に戻す
冷蔵庫が整うと、暮らし全体がスッと整います。
賞味期限の確認、残っている調味料、使わないままの食材をチェックするだけでOK。
中の空気を入れ替えるように、一度スペースをつくると、新年の食卓が軽く、選びやすくなります。
Point5:玄関を整えて、良い空気の入口をつくる
玄関はその家の“呼吸口”のような場所。
靴をそろえる。
不要な紙袋をしまう。
床をひと拭きする。
たったこれだけでも、家全体の巡りが良くなるのを実感できます。
新年の幸運の入り口をきれいにしておくイメージで、軽く整えるのがおすすめです。
おわりに
完璧に整える必要はありません。
できることを、できる分だけ。
その“小さな入れ替え”が、新しい一年の心地よさを支えてくれます。