はじめに
来年、どんな一年にしたいですか?
軽やかに、あたたかく、未来にすっと進んでいける自分でいたい──
そんな方にそっとおすすめしたいのが「予祝(よしゅく)」という習慣です。
予祝とは
“叶う前に、もう叶ったこととして先に喜ぶ”こと。
言い換えれば、未来の自分をあらかじめ祝ってしまう日本の古くからの習わしです。
「でも、それってただのポジティブ思考?」
そんな疑問もあると思います。
違うんです。
予祝は、“結果に先回りして心を整える行為”に近い。
人は不安や心配があると、行動も思考もキュッと固まりがち。
でも、先に「おめでとう」と祝ってあげると、胸の内にふっと余白ができます。
その余白が、小さな行動を進めやすくしてくれるんです。
私の「予祝」
たとえば私は、友人が「これをやる!」と語ったときに
「おめでとう!叶ったね!」
と先に伝えることがあります。
言葉にしてみるとほんの一瞬ですが、その一言で空気が明るくなって、目の前の友人の背中が自然と軽くなるのを感じます。
やりかた
2026年は、あなた自身にもこの“先に祝う力”を向けてみませんか?
・「続けたい習慣」が続いている未来の自分へ「おめでとう」
・「手放したいもの」を手放した未来の自分へ「ありがとう」
・「こうなりたい」自分がそこにいる前提で、静かに祝福する
・朝、“今日もいい日でした” と言い切る
・叶えたいことがあるなら、すでに叶った体で「ありがとう」と伝える
・友人や家族にも「おめでとう」と先に声をかける
・月のはじめに「今月も心地よく過ごせました」と予祝参りに行く
そんなふうに、未来を先取りして喜んでみると、毎日の選択がずいぶん優しく変わっていきます。
未来を引き寄せるためにがんばるのではなく、“すでに叶った世界を味わうことで、今の自分を整える”
これが予祝の本質。
さいごに
2026年が、
あなたにとって心地よく、あたたかく、軽やかに進める一年になりますように。
そして──
「そんな一年になりました。おめでとうございます。」
先に祝っておきますね✨