はじめに
朝晩の空気がすっかりひんやりしてきました。
わたしと愛犬チャナも、少しずつ秋冬じたくを始めています。
この時期になるとまず取り出すのが、「ゆたぽん」。
電子レンジで温めて使える、ジェルタイプの温感アイテムです。
わたしが愛用しているのは、リラックマ柄の限定デザイン。
数年前に購入して以来、冬のはじまりには欠かせない存在になりました。

お腹を温めながら、手もじんわり
首・肩用のタイプもありますが、わたしのゆたぽんは四角いもの。
お腹にのせると、じんわりとした重みと温かさが伝わってきて、そのまま両手をゆたぽんの上に重ねると、手もぽかぽかに。
冬場はPC作業で指先が冷えるので、これが本当に助かります。
カイロよりも柔らかく、湯たんぽよりも気軽に使える感じ。
繰り返し使えてエコなのもいいですね。
「ちょっと冷えたな」と思ったときにすぐ使える手軽さが魅力です。
心地よいぬくもり
ジェルが温められると、身体の奥まで届くような“しっとりした温かさ”を生み出します。
電気毛布やヒーターのような“乾いた熱”ではなく、“人の体温に寄り添う”ようなやさしい温かさ。
お腹にのせると、内側からほぐれていくのが分かります。
ちなみに、わたしはファスティングサポートをするときに、「冷えを放っておくと、代謝も滞りやすくなる」という話をよくします。
身体を温めることは、単に気持ちいいだけでなく、内臓の働きをサポートするためにも大切なことなんです。
使うたび、ほっとできる小さな習慣
寒い季節になると、どうしても身体がこわばったり、心までぎゅっと縮こまりがちになりますよね。
でも、こうして“あたためる習慣”を取り入れると、気持ちまで少しやわらいで、「あぁ、今日もがんばったな」と思える。
ゆたぽんは、そんな“自分をやさしく包む時間”をくれる存在。
これから本格的な冬に向けて、わたしの秋冬じたくは、ここから始まります。
どこで買えるの?
リラックマのカバーのものはないですが、通常仕様やすみっコぐらしのものは楽天市場でも購入できます。